[本日の日常]

17行の本を店員に探させている人がいた。
店員が確認していたが17頁ではなくて17行で間違いないと言い張る客。
作者も題名も判らないと言う。ただ黄色い本だったとのこと。
まるでファンタジーの導入のような話で童話好きとしてはドキドキして心拍数が
上がりそうな展開だか、その本を尋ねているのは見るからに神経質そうなおばちゃん。
あー、店員さん御愁傷様って感じ。
サービス業の人は大変だ。